以前は、不眠や体調不良に
悩んでいました。

ここんにちは、依田恭平です。

私は今でこそ、薬膳の専門家として活躍していますが、

会社員時代は、
毎日18時間労働・・・。

ブラック企業勤めで、
不眠や体調不良に悩まされる日々。

3時間睡眠を1年半ほど続けていた体は、

自分でも気づかないうちに
静かに壊れていったのです。

勤務中に気が遠くなるほど
強烈な眠気に襲われ、

お客様の対応中なのに、

『ねえ、大丈夫?』

こんな風に声をかけられて
ハッと我に帰るような出来事が
増えてきたのです。

他にも、休憩中に事務所で、
ご飯を食べながらウトウトと寝そうになったり、

夕方になると必ず現れる頭痛と吐き気、
止まらない鼻血。

こんな原因不明の症状が
次々と現れ始めたのです。

疲れすぎて、
些細なことでイライラする毎日

仕事で同僚やお客様と会話もするのも億劫で、
余裕が全くなくなってしまい(本当に申し訳ないことですが、、)

その結果、

大好きだった仕事が
大嫌いに変わってしまったのです。

そして、最終的にはベッドから、
全く起き上がれなくなり、

大好きな職場を退職をすることに。

そんな私を待っていたのは、
半年間の療養期間でした。

新たな目標も見つからず、
次の仕事先を探す気力もなく、

ただ時間が過ぎるのをじっと待つだけ。

毎日まるでクラゲのように、ふわふわ漂うだけの日々を送っていました。

薬膳との出会いで
人生も健康もメンタルも
好転!?

そんな時に、フラッと立ち寄った本屋で、ある一冊の薬膳の本と出会います。

そこに書かれていたのは、「体調や体質、季節に合わせて食材を摂っていくことが健康の近道である」ということが書かれていました。

その本に書かれていたことを実践してみたところ、今まで原因不明で悩んでいたあらゆる症状が、ウソのようにみるみる改善していったのです。

「これは、すごい!!」と思った私は、さらに薬膳の世界へ傾倒して行きました。様々な文献を読み、資格を取得し、中国国家高級中医師の方から直々に薬膳学を学んだのです。

そんな自分の経験と学びから、薬膳を仕事にすることができており、セミナーは累計3000回以上開催、健康の相談・アドバイスは述べ50000人以上の方に行ってきました。

現在はクライアントは芸能人、政治家、アーティスト、スポーツ選手、著者、会社経営など様々な人を抱えており、日本のみならず、海外にも広がっています。

今は薬膳の考え方を世の中に広める活動をしており、「薬膳をもっと日常に、日常からもっと健康に」をテーマに活動しています。

では、次に薬膳とは何なのか?についてお話していこうと思います。

薬膳とは
「食事と人生を楽しむ」
概念である

薬膳とは、体調を診断して、季節や体質に合わせた食材・調理法により効果的に身体の不調を予防する食事法のことになります。

一般的に身体に良いとされる食材も、体質や時期によっては、
身体に良くない事を起こす事もあります。

例えば、一般的には、
冷え性の方は、生姜が体を温めてくれる身体に良い食材とされています。

ところが、
乾燥体質の方は、生姜は体をほてらせて乾燥させます。

他にも、一般的に、
大根は胃腸に優しく、消化に良い食材とされています。

ところが、
大根は薬膳の観点では元気を下げてしまう食材なので、
慢性疲労にお悩みの方には向きません。

この様に、
全ての食べ物に良い効能と悪い効能が隠されているのです。

でも、薬膳では素朴な食事
食べないといけないのでは?

薬膳と聞くと、クコの実、ナツメ、ひまわりの種の様な食材をイメージして、
精進料理の様な食事を食べなければいけないと勘違いする方が多いです。

しかし、そのイメージは間違っています。

なぜなら、全ての食材には良い効能と悪い効能があるからです。

和食、イタリアン、フレンチ、中華など、
全ての料理のジャンルで薬膳の考え方が通用します。

料理のジャンルにとらわれず、
自分の体調と相談して、食材を選んで
食事と人生を楽しむ事。

それこそが、私が目指す薬膳です。

あなたはどちらのピザ
を食べますか?

例えば、あなたが、冷え性で悩んでいて、
冬の時期に、イタリアンのお店にランチに行ったとしましょう。

その時のメニューに、下記の2つの料理で悩んでいます。

あなたは、どちらを選びますか?

実は、トマトというのは、身体を冷やす働きがあります。

逆に、ガーリックやアンチョビ(魚)は、身体を温めてくれる役割があります。

なので、薬膳的な正解は、「アンチョビとガーリックのピザ」になります。

でも、安心してください。

ピザは美味しく食べられます。笑

今回は例えのために、薬膳とかけ離れたイメージのピザの話をしましたが、
サラダでも、魚でも、お肉でも、同じです。

薬膳の考え方は、自分の体調にあった食材を取り入れる事が最も大事なので、
楽しく美味しく取り組めるのです。

薬膳は小学生でも
簡単に理解できます。

でも、難しいんじゃないですか?

これは、よくある質問です。

そんな事はありません。

実際、今日このページで、生姜の効能と、トマトの効能を覚えましたよね?

この様に頭の隅に、食材の効能をなんとなく知っておけば良いんです。

それだけで、病気の予防に繋がったり、体調管理につながります。

本当に簡単です。

楽しく美味しく
効率的に学ぶ方法

どうしたら、楽しく効率的に学んでもらえるか?

私なりに、今までSNSで発信してきたのですが、
どうしても、情報を整理できなかったり、コメントが来ても
気づかずに交流できなかったりして、もどかしさを感じていました。

そこで、私のLINEに登録してくれた方に向けて、毎日少しづつ、薬膳について発信をしていく事にしました。

こういうスタイルであれば、あなたにも負担なく続けられるのではないでしょうか。

このLineでは
何が学べるの?

このLineでは、薬膳の軸となる「診断法、食材の効能、薬膳的不調対策」の3つを軸に、毎日有益な情報を配信していきます。

このページでお話した事は、薬膳の知識の中でも一部分です。

このLineで学んで頂ければ、あなたも薬膳を通して、不調を改善できたり、病気を予防できたりと出来ると思います。

ぜひ楽しみにしていてください。

1

体質診断の方法

薬膳には舌、顔色、爪の色、肌などを見て、自分の体質がどんな体質で、どういう食材が必要なのかを見極める事を行います。非常に多岐に渡るのですが、診断方法を紹介していきます。

2

各食材の効能

先ほど、生姜や大根の効能を説明しましたが、世の中にある全ての食べ物に効能が存在します。また季節毎の状況に併せて、食べた方が良い食材、避けた方が良い食材をご紹介していきます。

3

薬膳的不調対策

ダイエット、花粉症、夏バテ、むくみ、疲労、不眠、冷え性、便秘など、薬膳でアプローチできる身体の不調は多岐に渡りますので、それぞれの症状に合わせた薬膳的なアプローチをお伝えしていきます。

Line登録特典

また、Lineに登録して頂くと下記の様な動画をプレゼントさせて頂きます。

  • PDF薬膳デトックススープレシピ集

    慢性疲労や身体のむくみなどで悩んでいる方は、身体に毒が溜まっている可能性があります。薬膳デトックススープで身体の毒を解毒して、心身の不調を改善させてください。

  • PDF薬膳低糖質ダイエットレシピ

    低糖質ダイエットは西洋的な考え方ではありますが、薬膳の中にも取り入れる事が可能です。低糖質ダイエットに取り組んでいる方でも、食事を楽しめる様に薬膳的な観点を取り入れたレシピを考えてみました。

  • PDF不眠解消の薬膳レシピ

    なかなか寝付けなかったり、途中で起きてしまったり、よく寝れないという方に向けて、美味しく食べるだけで、ぐっすり眠れてすっきり起きれる薬膳レシピを作ったので、ぜひ不眠で悩んでいる方は試してみてください。

このLineでは登録方法

登録方法は簡単です。下記のボタンをクリックしてLine登録を完了させてください。

あなたとLineで交流できる事を楽しみにしております。

お客様の声

山口宏美 様

会社員・60代女性

長年飲み続けていた薬を辞め、
パーソナル薬膳を実践したところ
コレステロール値256→189
中性脂肪211→97
30年ぶりに正常値に改善しました。
植草弘恵 様

会社員・60代女性

夏でも体が冷えることが気になっていました。体質にあった食材を意識して取るようにしたところ、今年は夏の冷えをほとんど感じなくなり、体の冷えも前より格段に改善されました。
佐藤庸子 様

料理研究家・50代女性

1日3食取り入れていた生姜をやめたところ、長年悩んでいた更年期障害がわずか2週間で改善しました。
八田美智子 様

介護士・40代女性

薬膳食に変えたところ、便秘が解消し朝がスッキリしました。1週間で体重も3kg減と驚きの変化でした。
金子恭二 様

会社経営・50代男性

仕事が忙しさで常に疲れている感じがあったのですが、特に朝の目覚めがスッキリしました。何年振りか分からない熟睡感で、疲れにくい体になりました。